ウェディングドレスを作りたいと思い、まだどんなものにするかも決まっていないけど…
とりあえず自分に作れそうか目途をつけるのと、予算、かかる時間等をイメージしたかったので、手作りドレスの本を調べてみました。
手作りウェディングドレスの本をリサーチ
月居さんの手作り本は、ベビーのものとかもデザインがすごく好みなので期待できそう。月居さんのベビーの本はシンプルで上品なものばかりで、図書館で借りてきて息子の服も作ったりしました。
調べてみたところ、こちらの「手作りドレスでウェディング」も図書館にあったので、借りてきて中を見てみるといい感じ!
出版2004年と10年以上前なので、流行のデザインとかそういうのではないだろうけど、定番のシンプルドレスがずらり。古臭い感じは全くありません。
ベールや手袋、リングピロー、バッグ等の小物も満載。
何より、採寸の仕方から仮縫い、補正の仕方まであるので、この中のデザインから作らなくても、ドレスを手作りしたいと考えている人は持っていると便利な1冊かもしれません。
トップとスカートを分けた、セパレートタイプのデザインもあり、式をする人ならお色直しにも便利だし仕立ても簡単になるので良いなあ~と思いました。
▼2way ウェディングドレス
モダ~ンな感じのドレスが揃う。
タイトル通り、2wayにもなるウェディングドレスを型紙付きで紹介。
著者はブライダルファッション界では有名な、桂由美さんのブランドでデザイナーもしていた森永幸徳さんだそう。
とってもお洒落なのですが、私はもっと清楚なデザインが好みかな~。
でも基本はシンプルなのでアレンジ次第でいろいろできそう。
こういうの好きな方にはたまらないと思います!amazonで立ち読みできるので、覗いてみるとデザインの参考にもなりそうです。
式を挙げるなら、丈を短めにして二次会ドレスにとかどうだろう。
二次会ではラフに個性的に「クセ」のあるドレスも着てみたいなあって人も多いんじゃないかな。
ベージュっぽい色で仕立てたりしたら素敵ではないだろうか…とか、妄想してみる。
▼憧れの手作りウェディングドレス
こちらも 図書館にあったので借りてきました。
セパレートタイプのドレスがいくつか掲載されており、組み合わせ次第で何通りものコーディネートが楽しめるのが魅力。ショールやボレロを加えれば、更に違った雰囲気を出すことができる。
ワンピースタイプのドレスももちろん紹介されていて、王道プリンセスラインのワンピースも可愛いけど、スカートのボリュームを押さえたナチュラルなタイプのドレスが2点も載っているのが嬉しい!
ベールが2点載っているのだけれど、どちらも好み。チュールの落ち方がとても綺麗なので、ベールを作るならこの本を参考にしようと思います☆
作り方も1点1点イラスト付きでとても丁寧。
フォーマル素材の扱い方から説明してくれています。この辺は私も慣れていないのでありがたい!
▼手作りのウエディングドレス

手作りのウエディングドレス (レディブティックシリーズ no. 2850)
- 出版社/メーカー: ブティック社
- 発売日: 2009/04
- メディア: ムック
- 購入: 1人 クリック: 13回
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シンプル&バリエーション豊かなドレスが掲載。
特にホルターネック風、フレンチスリーブ、総レースのショール付き…と、肩・首まわりのデザインが豊富で、実は他の本にはなかなか載っていない作り方が多数あり。
このあたりのデザインに挑戦したい人にはありがたい本だと思う!
と、私が今のところ見つけた本はこんな感じ・・・。
ウェディング小物の本は紹介しきれないほどたくさんあるけど、ドレスの本は少ないですね。
海外の本も気になるけれど、作り方読めないとやはり困るかなーというのと、日本人に合ったパターン・デザインのものの方がいいかと思い、今のところ考えていません。
でも、デザインの参考にはしたいー!pinterest漁ろう・・・。
デザインが決まったら、1番参考になりそうな本を買うことにします。
→「手作りドレスでウェディング」にしました!