ウェディングドレスを手作りしています。
ハートカットのビスチェからオフショルダーの半袖トップにデザインを変更し、作りはじめました。
型紙を写し、裁断する
まずは本の型紙を写し、生地をカットするところから!
型は違うけれど、工程は全てビスチェのときと同じです。
ビスチェのときは仮縫いと補正もしたけれど、今回はビスチェほどボディラインの出るデザインではないのでここは飛ばしました。
本の7号サイズのパターンをそのままトレースし、その通りに生地をカットしました。
接着芯を貼る
土台の布のサテン生地には厚手の接着芯を貼ります。
最近、一人暮らしをしていた頃から使っていた 、ニトリの安いアイロンが壊れたので新調しました。
これ、接着芯を貼るときに超おすすめです。
本体に重さがあり、布を芯をしっかりと密着させることができます。
面が広いので、少ない回数でムラなく熱を加えられる!
シャツやシーツもビシッと伸ばせて日常使いにもおすすめのアイロンですが、特に気に入っているのが接着芯がきれいに貼れるところです。
ただ、大きくて重さがあるので慣れるまでは使いにくいし、銀色の部分まで熱くなるのでうっかり触るとヤケドします。
でもこのアイロンを買ってから、嫌いな家事だったアイロン掛けも楽しくなったので個人的にはおすすめしたいです。
・・・ドレスの話に戻ります。
切った布を合わせてみた!
裁断と、接着芯を貼るところまで終わったところで、布を完成形に合わせてみました。
うん!かわいくなりそう!
▽これまで掛かった時間
・ビスチェ(ボツ):3h
・スカート:4h
・レーストップ裁断~接着芯:1h15m
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計:8時間15分